• デジタル化病院ソリューション
  • 病院意志決定支援システムソリューション
  • 協同事務管理プラットフォームソリューション
  • 情報システムマイグレーションサービス
  • デジタル化病院ソリューション
    ソリューション概要
    医療衛生デジタル情報を実現するため、病院内部および、衛生主管部間の有効な伝達を提供します。病院情報化プロセスの促進と、現代化管理レベルの向上のために、インターネットの応用、遠隔医療システムや医療保険システムの需要に対応しています。北京利達智通信息技術有限会社は、病院の現状、要求に従い、全国に数ある病院の情報システムの実施経験を統合し、大中規模病院の情報システムの構築のために、完璧な病院デジタル化ソリューションを提供します。
    ソリューション設計原則
    患者情報中心
    医療衛生事業は、人々の健康に関する特殊な事業で、全ては患者のための医療になります。そのため、医療情報管理システムは、患者を中心に設計する必要があります。病院医療や経済活動は、患者を中心に発展したもので、患者情報は、医療過程の記録や医療環境間でやり取りする情報内容だけでなく、医療の質や効率的な管理を示す指標データの源でもあります。病院情報管理システムは患者情報を主要な情報として管理し、完全で忠実に記録することを目標にしています。「患者中心」の設計思想は、各業務サブシステムのカルテ経過、医者の指示、検査結果、治療費などの情報を形成し、ソフトウェアによる情報処理で、病院に病院中心の最適なサービスを提供します。
    臨床診療メイン
    病院情報管理システムは臨床医療を患者のサービスプロセスとしています。データベーススキーマ―、保存された情報からデジタル化臨床診療情報を形成し、電子カルテを実現させ、また同時に、費用決算や病院管理の要求も満たしています。ソフトウェアとコンピュータ技術を通して、医療、介護、検査、影像、検証などの臨床医療情報の管理、伝送、共有ができ、カルテの電子化、患者の全面管理を実現できます。
    経営管理中心
    病院経営は、医療機関の精神で中核です。医療経営は、病院の各種情報を認識、調整、制御しなければならず、病院が定めた目標を実現し、病院の発展方向を決定します。院長が把握している病院管理情報(人、財産、物の情報)や医療情報が全面で十分であるか、院長の決定が正しいかどうか、効果的かどうかコントロールします。病院情報管理システムの設計は、機密情報やフィードバックを確立しなければなりません。病院管理情報(人、財産、物の情報)や医療情報に全面で十分なフィードバックをし、データベースやデータマイニング技術によって抽出分析し、病院経営のために、さらなる管理情報を提供します。医療、品質、費用、管理などの情報をデジタル化することで、病院に管理と戦略サービスを提供します。
    コスト手段
    経済効果を高めることは、病院医療経済活動の重点で、病院情報管理システムは病院のコストを計算する必要があり、各業務プロセスに反映させ、病院に計画的な経営をサポートします。病院情報管理システムにて、診療毎の収入、支出、利益状況、資金、物資の流れや分布を制御でき、財務情報管理効率を高めることができます。
    病院情報の高速でリアルタイムな共有の保障
    先端技術、データの集中管理を通して、システム資源を十分に利用して情報共有します。システムはサーバに全てのデータを保存し処理するため、機器の増設、ソフトウェアモジュールの増加、ソフトウェア処理時間の増加により処理速度に影響が及ぶことはありません。
    システムの適用性と融通性の保証
    病院業務をシステムの機能単位として独立しており、また、システム連携により各要求を満たすことができ、長期的な変化や発展に対応しています。
    データの正確性、リアルタイム連続性の保障
    医療情報システムは、365日、24時間、停止することなく運用するシステムで、連続運用対策により、業務との並列実行、データの正確性、リアルタイム継続性を保証しています。
    ソリューション実施
    企業の実際の状況によって、「統一的計画、段階的実施」の原則に従って実施します。この過程の中で、完全なサービス品質管理体系の下で、お客様にアドバイス、計画論証、ソリューション設計、システム開発、実施マネージメント、教育研修、技術サポートなどの情報化の全行程を提供します。
  • 病院意志決定支援システムソリューション
    ソリューション概要
    北京利達智通信息技術有限会社が開発した「利達T9シリーズ 病院意志決定支援システム」は、病院総合統計分析、意思決定支援プラットフォーム築くデータウェアハウスを採用しています。細かいデータ管理のサポートのため、病院が使用するソフトウェア、HIS、PACS、LIS、電子カルテ、病歴、人的資源などのデータを分析します。
    ソリューションの特徴
    病院データ標準化
    病院業務を深く理解して、病院の評価、データサービスを提供します。
    病院事業統合システム
    分析内容には、HIS、CIS、PACS、LIS、EMR、病歴、ヒューマンリソースなどの病院の日常業務含まれます。ETLモジュールにより、自動的に業務システムからデータを抽出します。
    データベース中心
    複雑な業務データに対し、統一した病院データベースを構築します
    ソリューションの位置づけ
    病院の管理、監視、評価、予測のために業務分析プラットフォームを提供し、ビジネス情報の統合と採掘を実施します。
    病院全体の業務システムをカバーしています。HIS、電子カルテ、PACS、LIS、手術麻酔などの臨床データを抽出し、ICD10、ICCM、CM-3、TCDなどの標準的な病院業務のデータベースを構築します。
    病院の要求により、様々なテーマを構築し、データマイニングツールを使用して、図形、財務諸表などの方法で、病院の管理、監視、評価、予測のために、直視的で可視化、細分化する分析を提供します。
    病院衛生のために、自動化したダイレクトレポートデータを作成します。
    ソリューション実施
    企業の実際の状況の基、「統一された計画、段階的な実施」に従い運用されます。このプロセスでは、完全なサービス品質管理システムの下、お客様にアドバイザー、企画検証、設計、システム開発、実施管理、教育研修、技術研修、技術サポートなどの情報化プロセスのサービスをサポートします。
  • 協同事務管理プラットフォームソリューション
    ソリューション概要
    .Net技術に基づいて、B/Sアーキテクチャ多層構造を採用し、企業情報の共有、共同作業、商業協力、リアルタイムコミュニケーション、補助事務機能を一体化し、さまざまな企業、政府機関、事業単位で使用できます。MOSS(Microsoft Office SharePoint Server)は、内部管理(Content Management)、ビジネスインテリジェンス(BI)、ワークフロー(Workflow)、企業検索エンジン(Enterprise Search Engine)、企業応用インテグレーション(EAI)のプラットフォームを支える、企業内全体のIntranet、Extranet、Webアプリケーションです。MOSSを基に、迅速な構築、要望に応じたアプリケーションを提供します。また、標準のインターフェースにより、既存業務システムとの連携も実現できます。
    ソリューションの特徴
    モジュール構築、オンデマンド配置。
    豊富なカスタマイズ。
    柔軟なカスタマイズ対応が可能。
    良好な運用性と拡張性。
    システムの安定性と安全性。
    効率的な作業管理と権限分配構造。
    全面サポート、二次開発サポート。
    ソリューション実施
    協同事務プラットフォームは、企業状況により構築し、「統一された計画、段階的な実施」に従い運用されます。このプロセスでは、完全なサービス品質管理システムの下、お客様にアドバイザー、企画検証、設計、システム開発、実施管理、教育研修、技術研修、技術サポートなどの情報化プロセスのサービスをサポートします。
  • 情報システムマイグレーションサービス
    なぜマイグレーションが必要なのか
    ソフトウェア製品はハードウェア製品と同じように、ライフサイクルがあります。基盤とされているOS製品、サーバ製品、データベース製品は3~10年の寿命と言われています(図Ⅰ)。
    北京利達智通信息技術有限公司,情報システムマイグレーションサービス
    企業において、上記の製品を基盤として構築した情報システムは、その基盤製品のライフサイクルの終了に伴って、次のようなリスクを負っています。
    基盤ソフトウェア商品の終了につき、バグや各種セキュリティリスクがタイムリーに修正できなくなったため、データの破損と損失、さらに外部からの攻撃によりシステムが故障し、日常業務が停止する危険があります。
    十数年前の技術を把握するエンジニアが少なくなり、バグ対応、新規仕様による機能の追加などの作業に対応できる人を見つけることは困難になります。
    開発元がいなくなった現行システムのマイグレーションを行いたい場合、現行業務の理解に多くの時間を費やしまた、日本国内のソフトウェア企業は高価でチーム規模が小さく、大規模システムに対応できなくなる可能性があります。
    利達ソフトが選ばれる理由
    利達ソフトの親会社である北京利達智通信息技術有限公司は(以下LZT)は、対日ソフトアウト受注開発業界で15年以上の経験があります。500人以上のオフショア開発チームを持ち、更に大連、済南、ハノイなどにグループ会社を有するソフトウェア開発会社です。LZTグループは多くの優位性があり、お客様の製品保守終了による難題を的確に解決し、お客様のビジネスシステムを円滑に移行することが可能です。
    所属するエンジニアの多くが中国の北京/大連/済南、ベトナムのハノイなどで勤務し、日本のソフトウェア開発会社と比較しLZTグループの開発コストは1/3〜1/2に抑える事が可能であり、コストの優位性によりお客様はソフトウェア開発コストを大幅に圧縮する事が可能になります。
    北京利達智通信息技術有限公司,情報システムマイグレーションサービス
    LZTグループは、システム移行/アップグレードの実績が豊富です。画面UIインタフェースにおいては、バックグラウンドのロジック処理でも新しい言語プラットフォームに移行することや、サードパーティのコントロール、オペレーティングシステム、データベース•システムをアップグレードする事などを経験し、システム移行/アップグレードの経験とノウハウを蓄積しています。
    北京利達智通信息技術有限公司,情報システムマイグレーションサービス
    LZTグループは、移行/アップグレードに対応するための開発体制とプロセスを有しています。ISO9001/CMMI3認証を通じ、一貫して日本マーケットが求める品質基準を満たせるように開発を進め、お客様が求める成果物を提供する事を常に考え開発を進めていきます。
    北京利達智通信息技術有限公司,情報システムマイグレーションサービス
    利達ソフト提供のサービス
    利達ソフトは、LZTグループを通じ下記のマイグレーションサービスを提供します。
    北京利達智通信息技術有限公司,情報システムマイグレーションサービス
    ※上記各種のサービス中、ミドルウェアの新規ライセンスを追加購入する場合、別途見積もりと調達が必要です。
    マイグレーションサービスの例
    LZTグループが日本語版の社内情報システムの開発言語やシステムをアップグレードした。システム全体をベトナム語への対応を行った。北京LZTのコントロール下でLZTVietnamと連携した作業を行うことで、総合的な開発コストを大幅に削減した。北京LZTはお客様との連携、LZTグループ内の管理・調整・指導を担当し技術的リスクも低減させた。
    北京利達智通信息技術有限公司,情報システムマイグレーションサービス
    医療ソフトウェア開発会社より、現行電子カルテシステムをWinXP/WinServer2003よりWin7/WinServer2008にアップグレードした。更に、Windows7に対してUIインタフェースを改善した。コードの移行以外に、現行電子カルテシステムの業務ノウハウを習得し動作確認、バグ検出、改修作業も継続して担当し、移行後システムの安定性を向上させた。
    北京利達智通信息技術有限公司,情報システムマイグレーションサービス
    現行基金取引のバックグラウンドシステムをUNIXシステムからLinuxシステムのプラットフォームに移行した。同時にミドルウェアのバージョンアップを行った。インフラも全面的にアップグレードサービスを提供すると共に、現行システムで大量データの自動変換サービスを提供 した。移行後は高品質な新システムを確保する事ができた。
    北京利達智通信息技術有限公司,情報システムマイグレーションサービス